Visual Studio では本体のインストールの他、開発対象を選択して必要な機能を選択インストールします。
これにより必要な機能だけを選択してインストールでき、使用ディスク容量を抑えられます。
簡単にワークロードごとに容量の変化を見てみました。
※ワークロード選択時の右下の「必要な領域の合計サイズ」を確認した数値です。あくまでも目安に。
■ ワークロードの追加/削除
Visual Studio の
メニュー > ツール > ツールと拡張機能を取得
から行えます。ワークロードの選択画面が開くのでチェックを ON/OFF し、右下の「更新」ボタンで追加/削除できます。
■ 必要なサイズ
Windows
ワークロード | サイズ |
---|---|
.NET デスクトップ開発 | 357 MB |
C++ によるデスクトップ開発 | 1.7 GB |
ユニバーサル Windows プラットフォーム開発 | 1.04 GB |
Web & クラウド
ワークロード | サイズ |
---|---|
ASP.NET と Web 開発 | 355 MB |
Azure の開発 | 1.35 GB |
Python 開発 | 509 MB |
Node.js 開発 | 46 MB |
データの保存と処理 | 1.15 GB |
データサイエンティスと分析のアプリケーション | 2.3 MB |
Office/SharePoint 開発 | 313 MB |
モバイル & ゲーム
ワークロード | サイズ |
---|---|
.NET によるモバイル開発 | 3.65 GB |
Unity によるゲーム開発 | 3.2 GB |
C++ によるモバイル開発 | 8.12 GB |
C++ によるゲーム開発 | 1.58 GB |
他のツールセット
ワークロード | サイズ |
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Visual Studio 拡張機能の開発 | 167 MB |
C++ による Linux 開発 | 1.52 GB |
.NET Core クロスプラットフォームの開発 | 1.95 GB |