RENAULT LIGHT 10 を購入しました。
RENAULT LIGHT 10 は最初から色々と整っているのであまり装備品を買う必要はないのです。さらにライトやロックは特に標準的なもので問題ないので敢えて言及することもない感じです。
■ 輪行袋
自己責任でお願いします。
輪行袋に入るか、入れやすいか、持ちやすいか、破損しないか、製品の個体差もあれば個人の癖や感性にも依存します。
簡単に言うと、販売店で聞いても入れてみなければ使えるか分からない、という回答しかもらえない(動作を保証できない)ということです。
■ 自己責任でお願いします
というわけで自分の経験をここに書き残しておくわけですが、あくまでも一例です。個体差もあるかもしれませんし、日によって調子があって明日にま私の手もとのものの状況も変わるかもしれません。
でも、一切情報がないよりかはいいかなと思い、自己責任で購入できる方向けに書いておくことにしました。
■ 輪行袋と電車
自転車の電車内の持ち込みは鉄道事業者によって異なります。実際の決まりはお使いの路線の鉄道事業者のサイトでご確認ください。
一応私は決まりを守っているつもりです。特に鉄道職員に何かを言われたことも一度もありません。
関東の多くの事業者ではおそらく
- 追加料金はかかりません。
- サイズも制限はありません。
- 自転車を完全に覆う必要があります。
3 つめが大事だと思っています。以前は完全には覆わなくてよかった時代があるそうです。いまだにその際の基準で電車内持ち込みを使い続けている方もいるそうです。
それについてどうこう言うつもりはここではありません。
世間ではそんなこともありますが安心してください。今回選択している輪行袋は完全に覆うスペックのものです。
■ 買ったもの
最初にかったもの
最初は街の自転車屋さんで購入したダホン20インチ用という輪行袋を使っていました。ネット検索してもまったく情報が出てこないのでかなり古い製品なのだと思います。
この製品はとてもよくて、サイズピッタリでしたが、ピッタリ過ぎたかもしれません。袋に入れる際に少しでも入れる角度を失敗するとしまいきれないピッタリさでした。
電車に乗せるためには 自転車を完全に覆う必要があります 。しまいきれていない状態では電車に乗せられません。
一人で完璧な角度でしまうのは難しく、30 分 40 分と苦戦することもありました。
次にかったもの
スポーツサイクル店でロード用のものを。
これもいいものです。自転車に対して大き目で非常にしまいやすいです。
注意点は大きめかつ自転車自体にベルトをかけて担ぐタイプなので、下に袋のたるみができる点です。
しっかり担ぐ際にはまったく問題ないのですが、手でちょっと持って移動しようとすると、たるみの部分を踏んでしまうことがあります。
これはヒジョウにアブナイなので注意が必要です。それ以外は完璧に満足しています。
■ 続き記事
■ 結論
そして結論です。
ロード用の輪行袋は入手性もいいので、ロード用の使っておけば良さそうです。