RENAULT LIGHT 10 を購入しました。
RENAULT LIGHT 10 は最初から色々と整っているのであまり装備品を買う必要はないのですが、輪行袋は必須です。
Twitter でも結論が出ています。
自転車に輪行袋
— mishizaki (@mishi_cs) 2022年2月27日
輪行袋を買ってみた記事です。
■ 輪行袋
自己責任でお願いします。
輪行袋に入るか、入れやすいか、持ちやすいか、破損しないか、製品の個体差もあれば個人の癖や感性にも依存します。
簡単に言うと、販売店で聞いても入れてみなければ使えるか分からない、という回答しかもらえない(動作を保証できない)ということです。
■ 自己責任でお願いします
というわけで自分の経験をここに書き残しておくわけですが、あくまでも一例です。個体差もあるかもしれませんし、日によって調子があって明日にま私の手もとのものの状況も変わるかもしれません。
でも、一切情報がないよりかはいいかなと思い、自己責任で購入できる方向けに書いておくことにしました。
■ 輪行袋と電車
自転車の電車内の持ち込みは鉄道事業者によって異なります。実際の決まりはお使いの路線の鉄道事業者のサイトでご確認ください。
■ 買ったもの
スポーツサイクル店でロード用のものを。
これもいいものです。自転車に対して大き目で非常にしまいやすいです。
注意点は大きめかつ自転車自体にベルトをかけて担ぐタイプなので、下に袋のたるみができる点です。
しっかり担ぐ際にはまったく問題ないのですが、手でちょっと持って移動しようとすると、たるみの部分を踏んでしまうことがあります。
これはヒジョウにアブナイなので注意が必要です。それ以外は完璧に満足しています。
■ ベルトを巻く場所
自転車にかけるベルトですが、ロード用のためかかなり細い部分に書けないと面ファスナーが十分な面積貼れずにはがれてしまいます(ベルトが取れてしまいます)。これはヒジョウにアブナイなので巻く場所は注意が必要です。
とはいえ、この自転車はフレームが太いので巻ける場所は限られています。
今巻いている場所は後輪側のここと
ここです。
前輪側はフレームの下を通して、完成形はこんな感じです。
■ 結論
そして結論です。
ロード用の輪行袋は入手性もいいので、ロード用の使っておけば良さそうです。