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技術書典6に一般参加してきました

技術書典6に一般参加してきました。

開催を重ねるごとに参加人数を劇的に伸ばしているイベントのようで、前々回はかなり回るのが厳しく、前回は会場が広くなったためか多少周りやすくなったものの、今回はまた回るのが厳しくなっていました。
知り合いに会ってもあまり会話しないようにしスペースでほとんど足を止めなかったのですが、会場を一周するのに1時間かかりました。
大盛況でした。

■ 戦利品

戦利品です。事前にチェックせず一周しか回らなかったので前回よりだいぶ出費が抑えられた感がありますが、すばらしい書籍を手に入れられたと思います。
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これからゆっくり読んで行こうと思います。

■ 参加者数について

大盛況という感覚は確かで、実際参加者は1万名を超え 10,260名 とのことです。

ここで、日本の IT エンジニアの人数が気になって検索してみました。 リンク先の情報の出典は、IT人材白書2018 図表1-2-8(IPA) とのことです。
2017年の数値ですが、1,196,000人とのことです。

電卓アプリで計算してみると、IT 人材の 0.9% 程度が参加しているということの様です。
IT 人材の人数は、日曜日が休みでない方や技術書典のためだけに東京に出てくることができない方も含んでいるはずです。それを考慮すると参加率はさらに上がると考えて良いと思います。

これはもう、エンジニアに合ったら技術書典に参加したものとして接してもそう失敗しない比率ではないでしょうか?
とてもすごいイベントですね。

■ 次回も参加したいと思います

大盛況なイベントで、運営の方もサークル参加の方も一般参加の方も様々な苦労もあったと思います。
まずは皆様お疲れさまでした。素晴らしいイベントをありがとうございました。次回も参加させていただこうと思います。