『エンジニアと「スタバ」ツイートについて』イベントを開催しました。
イベント概要
イベントの趣旨、定義は、
- 明確
- シンプル
- 誰もが共感できる
イベントになっています。
人は誰でも「スタバ」ツイートをしていると思います。 壁を乗り越える手助けになった「スタバ」、日々の進捗のための「スタバ」、迷ったときの指針とする「スタバ」...。 「スタバ」は IT エンジニアの数だけあります。エンジニアによってそれはコーヒーショップのこともあれば、麺類のことも、海や川もあるでしょう。 コーヒーのトッピングは豊富だったり、手軽な価格で店舗数が多かったり、フードメニューが豊富で満腹になることもあるでしょう。そんな「スタバ」は IT エンジニアの人生に寄り添う存在です。
そして IT エンジニアは皆、その素晴らしい「スタバ」を多くの人に知ってもらいたい、そう思っているはずです。
そこで『エンジニアと「スタバ」ツイートについて』 LT 大会です。多くの人に「スタバ」してもらいたい、素晴らしい「スタバ」を紹介しあいませんか?
https://connpass.com/event/252573/
イベントの最初の説明のスライドはこちら↓
ツイートまとめはこちら↓
■ 「スタバ」スタイルでの登壇
今回のイベントは「スタバ」ということで、登壇も「スタバ」スタイルで行いました。
ただ、いつものカフェからの配信は他のカフェ利用者への配慮で控え、良く「スタバ」る公園からの登壇です。
今日の私のスタバはここです。ここから配信します。 pic.twitter.com/JY48eTyo22
— mishizaki (@mishi_cs) 2022年7月23日
普段は 20 を過ぎても小さなお子様たちが遊んでいる公園出たのでどうなることかと思いましたが、この日はお子様はおらず犬のお散歩の方が数名。その数名も配信を始めるとじきにいなくなって「スタバ」に集中できました。
■ 登壇内容
登壇スライドはこちら↓
誤解されやすい「スタバ」の定義
「スタバ」の定義は非常に誤解されやすいと思っています。そこでていねいに「スタバ」の定義を私なりに解説してみました。
「スタバ」の分析
せっかくの IT エンジニアイベントですので、IT 技術を駆使して「スタバ」を AI を活用して分析してみました。その分析結果の共有です。
ここでサマリーを書くと、
- ネガティブかポジティブかでいうと、ほぼ 100% ニュートラル
- 写真には食べ物と椅子とボウル (ラーメンのドンブリはボウルとして検出されます) が移っていることが多い
ということがわかりました。
分析アプリの作り方
今回の分析アプリは、集計と表示を、.NET 技術の WinUI で、AI による解析をツイートの本文は Azure Cognitive Services でツイートの画像は Azure の Computer Vision で、これらの解析の実行とツイートの検索を Power Automate で行いました。
最終的に .NET / Azure / M365 フル活用でなかなか自分も勉強になりました。
これらの知見はこれからブログ記事にしていこうと思います。
■ 次回
あるのかわかりませんが、エンジニアと「スタバ」は非常に密接な関係です。IT エンジニアとして「スタバ」はその効果やメリット、適切な活用メソッドを認識して、意図して上手に活用するソリューションです。
そしてその知見は共有すべきだと考えています。
積極的に機会を見つけて次回の開催も行いたいと思っています。
ともに開催してくださる方、登壇いただける方、ぜひお声がけください。 一緒により良い「スタバ」を目指しましょう!