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Visual Studio とか C# とかが好きです

「推しが100万部売れて欲しい!」 推し技術書LT大会 で話をしてきました

先日開催された 「推しが100万部売れて欲しい!」 推し技術書LT大会 で話をさせていただきました。

■ イベント概要

人は誰でも推し技術書を持っていると思います。 壁を乗り越える手助けになったも一冊、最初の一歩に選んだ思い出の一冊、迷ったときの指針とする一冊...。そして、その素晴らしい一冊を多くの人に知ってもらいたい、読んでもらいたい、そう思っているはずです。

そこで推し技術書LT大会です。多くの人に読んでもらいたい、素晴らしい技術書をを紹介しあいませんか?

私も知っていた(が読んでいなかった)書籍や、知らなかった書籍など多彩な技術書に出会えました。
書籍の存在を知るだけでなく、それにより登壇者の方がどう変われたか、そしてお勧めの読み方などまで同時に知れる素晴らしいイベントでした。

他の方の登壇については イベントハッシュタグ などで投稿されているのでぜひ読んでください!

■ 私の LT

私は「C# 実践開発手法」、第二版になって「Adaptive Code ~ C#実践開発手法 第2版」とタイトルが変わった書籍、を推してきました。

shop.nikkeibp.co.jp

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www.slideshare.net

コードの書き方の書籍化と思われがちなタイトルですが、アジャイルでなぜ作るのか~アジャイル~変更を受け入れられるコード~ユニットテストまで一冊で一つの流れとして学べる本です。

■ 次回の開催は

要望が多ければ次回の開催が有り得る、と主催者の Masaki Suzuki@フリーランスクラウドエンジニア (@makky12) | Twitter さんおっしゃっていたので、皆さん次回開催の要望をどんどん出していきましょう!