rksoftware

Visual Studio とか C# とかが好きです

既存の GitHub Copilot Extensions を使う

前回、自分の GitHub Copilot Extensions を作って動かしました。
https://rksoftware.hatenablog.com/entry/2025/01/24/010000rksoftware.hatenablog.com 今回は他者の GitHub Copilot Extensions を動かしてみましょう。

■ 概要

動かす GitHub Copilot Extensions は New Relic さんのものにしました。理由は特にありません。目についたからというだけです。
GitHub Copilot Extensions を使うには、インストールが必要です。このインストールが言葉から少し想像しにくいのですが、GitHub のサイト上で、個人のアカウントまたは Organization、Enterprise で利用設定をすることのようです。そしてこの際。どうも Extensions は有料にもできるようで、今回 0 円購入という感じの UI でした。
また、チャットの内容を Extensions の提供元 (今回は New Relic さん) へ送信するし、提供元で処理した内容が返却されるものであるので当然と言えますが、提供元サービスのアカウントも持っている必要がありました。

■ さあ、やってみよう!

GitHub のサイト

Organization の設定の左メニューの Third Pirty AccessGitHub Apps からはじめました。

左メニューで Copilto を選択すると、Extensions が一覧から探せるようです。だが、ここは検索でしょう。検索ボックスらしい入力欄が見えていますし。

検索してみました。さっき選んだ Copilot ではなく Furtured にかわっていますが、ヒットしました。

マウスでタプタプして進めていきましょう。購入っぽい画面です。
Install it for free でインストールします。

この際、ボタンの上の選択できるところは、個人のアカウントに対してか、組織に対してか選択できるようです。

もっと購入っぽい画面です。画像右下の緑のとても横長いボタンを押して進めましょう。

Install

インストールされたようです。

Visual Studio Code

Visual Studio Code を再起動して試していきましょう。

認可を求められたのでタプタプしていきます。


怒られました。this link をクリックしてサイトでアカウントを整えます。
整えますというあいまいなことを言っているのはここで、New Relic さんのアカウントをここを突破できるようにするのに手間取ったからです。だが、今回の主題ではないのでそこの中身は触れずに進めます。

使えました!

■ 年収は教えてくれない

年収は教えてくれませんでした。世知辛い。