あまり自慢できる PC ではありませんが、Mixed Reality に対応した PC を購入しました。
■ 目的
Windows Mixed Reality アプリ開発入門書籍が出たことが理由です。
忙しさを言い訳に Mixed Reality 触るのを後回しにし続けてきましたが、やはり書籍が出るとやらないといけない気持ちが強まります。
とにかく外で使うこともできて開発のできる PC をということで今日入試ました。
■ 購入した PC
マウスコンピューターのノート PC です。店頭で購入したので、まさに完全に同じ型番のモデルをサイトで見つけることができませんでしたが、このシリーズです。
メモリ16GB、SSD256GBとHDD1TB ので GPU は GeForce® MX150 (2GB)。15.6インチサイズで重量は 2.4 kg と普段使いには厳しいですが、とりあえず様々な開発環境を入れる容量と気持ち程度の GPU を積んでいることで選択しました。
あと価格ですね。およそ 13万円。他メーカーだと平気で 20 万円超えたりするので。
メインのノート PC を別に持っているのにもう一台高額な PC はさすがに気持ち的に難しく、気軽に買える価格の安いマシンで済ませてみました。
■ 動作チェック
とりあえず起動して合砂確認だけしてみました。
Mixed Reality ポータルを起動し対応のチェック、すべて〇です。GPU を積んでいないとそこは△になるので、気持ち程度でも GPU は偉大です。
MR ヘッドセットを接続して起動。ポータルが動作しました。
とりあえず、外で MR 開発が行える力を手に入れました。正直普段持ち歩ける PC ではないので突発では難しいですが、予定があれば頑張って持ち運べます。
東京の東の方で MR 開発の集まりなどが開催されるとうれしいです。この PC を持って参加したいと思います。
