C# Dev Kit がリリースされたので見ていこうと思います。
C# Dev Kit はこちら。
前回の記事はこちら。
前後の記事の全部まとめはこちら。
https://rksoftware.hatenablog.com/entry/2023/10/21/140000
■ ライセンスの設定
C# Dev Kit は Visual Studio のライセンスで使えます。つまり商用利用する場合は Visual Studio のライセンスを持っているマイクロソフト アカウントでサインインすると使えると思っておけばよいでしょう。
■ 現在のライセンスの確認
C# のプロジェクトを開いている際に右下に出る [ C# ] アイコンにマウスホバーすると確認できます。ここでは「 indivisual license」になっています。
■ Visual Studio Code でアカウントのサインイン
Visual Studio Code でアカウントのサインインは右下の人のアイコン (設定アイコンの上のアイコン) から行えます。
しかしなんということでしょうマイクロソフト アカウントのサインインが見当たりません。大丈夫です。安心してください。C# のプロジェクトを開くと選択肢が現れました。
■ マイクロソフト アカウントのサインイン
サインインを選択すると、いつもの Web ブラウザが開くのでサインインします。
■ もういちどライセンスの確認
計画通り! エンタープライズのライセンスになりました。
■ まとめ
C# Dev Kit いいですね。