Uno Platform で世界に挨拶する簡単なハンズオンサンプルを作りました。
正確には以前に一回作ったのですが、最近の事情でお蔵入りしていたので平日の夜にゆっくりやっても終わるように分量を短くしたものを作りなおしました。
※ 本当はまだ、実際にゆっくりで終わるかはわかりません。
Uno Platform とは
Uno Platform は UWP の XAML でモバイルを含めたクロスプラットフォームができる開発環境で、最近 .NET のクライアント側の界隈で大きな注目を得ています。
以前にすこし書いた記事
■ 今回作ったもの
シンプル動作のコードサンプルを実際に書いて動かすことで Uno Platform によるアプリ作成の一歩目を踏み出します。
■ 完成イメージ
こんな感じのすばらしいアプリが出来上がります。
このサンプルで体験できること
- Uno Platform によるアプリ作成の第一歩を踏み出せます。
- UWP でのアプリ開発でよく使われていた、MVVM と呼ばれる作り方やプラットフォーム毎の個別の処理が可能であることを確認できます。
- 基礎的な技術を体験することで Uno Platform への敷居を下げることを目的にしています。Uno Platform でのベストプラクティスをご提案するものではありません。
技術的なキーワード
- Uno Platform
- MVVM(Model-View-ViewModel)
- データバインディング
- プリプロセッサディレクティブ
■ 手順書
サンプルの手順書はこちらです。
間違っているところなど見つけましたらこっそり教えてください。