Power Automate の式に直接 null を入力したいとき、少し厄介ですよね。
こんな感じにしたいとします。
式のエディタで null と書けばいいのですが、このポップアップを操作するのは面倒です。
しかし普通に null
と書いても怒られてしまいます。
そんな時は @{null}
と書きます。
しかしまだうまくいきません。こんな感じになってしまいます。もう少し手順が必要です。
今入力した @{null}
を切り取ってペーストします!
できました!
■ 必須技術です
この切り取ってペーストは null 以外にも式であれば、ものすごく使う基本中の基本技術です。ぜひマスターしましょう。