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Visual Studio とか C# とかが好きです

Visual Studio Code で C# 開発環境を作る

■ 概要

  • .NET Core をインストール
  • Visual Studio Code をインストール
  • C# 拡張機能をインストール

■ .NET Core をインストール

次のサイトからインストーラーをダウンロードします。 サイトを開いたら [ Download .NET SDK ] をクリックします。

  • Windows・mac の場合はインストーラーがダウンロードされます。
  • Linux の場合はインストール用のコマンドが表示されるので実行します。

インストールの確認

dotnet –version

でバージョン番号が表示されればインストール成功です。

■ Visual Studio Code をインストール

次のサイトからインストーラーをダウンロードします。

■ C# 拡張機能をインストール

インストールした Visual Studio Code を起動し、左のバーの上の方のアイコンの領域の四角い [ 拡張機能 ] のアイコンを選択します。
何もしなくても C# 拡張機能がお勧めされるかと思いますが、もし表示されない場合は検索ボックスで [ C# ] を検索してください。
C# 拡張機能が候補に表示されたら [ インストール ] をクリックします。

■ プロジェクト/ソリューションを開く

Visual Studio で プロジェクト/ソリューションを開く場合は、.sln ファイルや .csproj ファイルを選択して開きました。
しかし、Visual Studio Code では少し違います。ファイルを選択していまうと、そのファイルをただ開いてしまいます。
プロジェクト/ソリューションを開く場合は、.sln ファイルや .csproj ファイルのある フォルダー を開きます。
正しく開くことができれば、メニューの [ デバッグ ] などからデバッグが行えます(実行形式のプロジェクトの場合)。