Visual Studio の 16.6.3 がリリースされました

Visual Studio のアップデート 16.6.3 がリリースされました。

今回はセキュリティの対策が含まれます。早めにアップデートしておきましょう。

■ 更新内容

問題の解決

今回は日本語ページ が出ているので、リンク先のない情報はそちらに任せます。
リンク先のある情報についてリンク先まで見ての解釈です。

• WMI プロバイダーの MSI を ( PackageId:Microsoft.VisualStudio.Setup.WMIProvider;PackageAction:Install;ReturnCode:1722; ) エラーでインストールできない
• ソリューション エクスプローラーのコンテキスト メニューの「ソース管理 > 履歴の表示」を選択しても何も起こらない
• X509Certificate2 の shim を生成できない
• DbContext を複数作っている時に コントローラーの追加、新規スキャフォールディングアイテムで一方の DbContext しか表示されない
• json ファイルを新規作成すると "The method or operation is not implemented" エラーになる
• メニューの 「ヘルプ > Microsoft Visual Studio のバージョン情報」 をクリックすると Visual Studio がフリーズする
• Microsoft Fakes が fake assemblies を生成しない
• IVsHierarchy の実装拡張が機能しない？ （すみませんよくわかりません）
• Windows 10 SDK (10.0.19041.1) の ARM64 の memcpy でクラッシュする
• SQL Server データベース プロジェクトでフォルダの右クリックでスクリプトの追加でユーザースクリプトのリストが開かない？ （すみませんよくわかりません）
• Fakes で ref 引数のあるインタフェースでの生成がエラーになる
• Open Folder と Code Analysis のからみで、すべてのキーボード/マウス入力で0.5秒間くらいハングする
• Visual Studio クラスデザイナーのダークテーマのサポートが不十分

なるべく早くアップデート

今回はそんなに急がなくても良さそうですが、忘れないうちに覚えているうちにアップデートしておきましょう。

■ 更新方法

Visual Studio の更新はメニューの ツール > ツールと機能を取得 で開くインストーラーから行えます。

秋葉原 C# もくもく会 #126 勉強会を開催しました

■ C# もくもく会

C# もくもく会 #126 を開催しました。

C# もくもく会 は東京の秋葉原で毎週木曜日に開催している .NET 系の勉強会です。
もくもく自習を基本とし、分からないことを教えあったり情報共有したりしている会です。定期開催していますので、お時間のある時に遊びに来ていただければと思います。
ちょっと詰まった時、ネット上で聞くのははずかしいなぁ、という課題のできた時などにも思い出していただけると嬉しいです。

■ 今週の成果発表

今週は、もくもくの日でした。

• GitHub に置いているサンプルの手順書は間違っていました(ドキュメント整備)

ちなみにこの勉強会ですが、実は公序良俗に反しなければどのような技術を扱っても大丈夫です。そもそも C# エンジニアが C# だけしか使わないというわけではありませんし。

■初心者歓迎

このもくもく会には、入門者の方も多くご参加いただいています。
突然 C# やらなければならなくなって途方に暮れている方、何となく C# をやってきたけど改めて見直してみたい方なども大歓迎です。
入門セミナー代わりでのご参加も歓迎です。プログラミング入門者の方も是非遊びに来てください。

特に C# で課題をお持ちでなくても是非遊びに来てください。

■ 目指す勉強会スタイル

世界一敷居の低い勉強会を目指しています。

何か聞きたいことがある場合は、聞く相手を決めずに独り言のようにつぶやくと誰かが拾ってくれる

何か共有したい情報を見つけた場合も、聞く相手を決めずに独り言のようにつぶやくと誰かが拾ってくれる

そんなスタイルでやっています。

■ 次回予定

次回は 2020/07/02 に開催予定です。

C# に関心のある方、是非遊びに来てください。

オンラインで C# もくもく会を開催しました (06/18)

オンラインでもくもく会を開催しています。
長く続くリモートワークで自己研鑽のリズムや曜日感覚を失いかけている方もいると思います。そこで、オンラインもくもく会です。

私は普段から鍛えているので曜日感覚は完璧ですが、リズムは完全に失っていました。しかし、このイベントに参加して症状がいくらか改善しています。

■ C# Tokyo コミュニティ

イベントは connpass の C# Tokyo コミュニティにて行っています。

C# Tokyo コミュニティは C# エンジニアのコミュニティです。C# エンジニア向けのオフラインイベントを主に東京で開催してきましたが、今後はオンラインイベントについても積極的に企画していきたいと考えています。

■ イベント概要

Slack (テキストチャット) で繋がりながら、参加者各自の作業スペースで各自もくもくとコーディングや情報収集、読書などを行います。

• 同じ会に参加している感を出すために、次のことを行っています。
• 開始時に一言、「今日何をしようと思っているか」 を発言する
• 終了前に一言、「今日の成果」 を発言する

もくもくと題していますが開催中の積極的な発言は歓迎です

■ 今週の成果発表

• GitHub のリポジトリのドキュメント 140 行くらいマークダウン書きました！
• アプリの単体テストを動かしました
• Teams ボット構築のドキュメントを読みました！

など皆さん進捗を出されていました。

今後の開催について

今後も少なくとも IT の世界ではリモートが続いて行くと思います。イベントも今後も継続して行こうと考えています。

秋葉原 C# もくもく会 #125 勉強会を開催しました

■ C# もくもく会

C# もくもく会 #124 を開催しました。

C# もくもく会 は東京の秋葉原で毎週木曜日に開催している .NET 系の勉強会です。
もくもく自習を基本とし、分からないことを教えあったり情報共有したりしている会です。 定期開催していますので、お時間のある時に遊びに来ていただければと思います。
ちょっと詰まった時、ネット上で聞くのははずかしいなぁ、という課題のできた時などにも思い出していただけると嬉しいです。

■ 衛生

マスクと手指のアルコール消毒をお願いしながらの開催です。

■ 今週の成果発表

今週は、もくもくの日でした。

• GitHub のリポジトリのドキュメント整備
• Xamarin,Forms のテンプレートを作らんとしていました。
• なぜオブジェクト指向で作るのか？
• MVC で SQLite

ちなみにこの勉強会ですが、実は公序良俗に反しなければどのような技術を扱っても大丈夫です。そもそも C# エンジニアが C# だけしか使わないというわけではありませんし。

■初心者歓迎

このもくもく会には、入門者の方も多くご参加いただいています。 突然 C# やらなければならなくなって途方に暮れている方、何となく C# をやってきたけど改めて見直してみたい方なども大歓迎です。
入門セミナー代わりでのご参加も歓迎です。プログラミング入門者の方も是非遊びに来てください。

特に C# で課題をお持ちでなくても是非遊びに来てください。

■ 目指す勉強会スタイル

世界一敷居の低い勉強会を目指しています。

何か聞きたいことがある場合は、聞く相手を決めずに独り言のようにつぶやくと誰かが拾ってくれる

何か共有したい情報を見つけた場合も、聞く相手を決めずに独り言のようにつぶやくと誰かが拾ってくれる

そんなスタイルでやっています。

■ 次回予定

次回は 2020/06/25 に開催予定です。

C# に関心のある方、是非遊びに来てください。

オンラインで C# もくもく会を開催しました (06/11)

オンラインでもくもく会を開催しています。
長く続くリモートワークで自己研鑽のリズムや曜日感覚を失いかけている方もいると思います。そこで、オンラインもくもく会です。

私は普段から鍛えているので曜日感覚は完璧ですが、リズムは完全に失っていました。しかし、このイベントに参加して症状がいくらか改善しています。

■ C# Tokyo コミュニティ

イベントは connpass の C# Tokyo コミュニティにて行っています。

C# Tokyo コミュニティは C# エンジニアのコミュニティです。C# エンジニア向けのオフラインイベントを主に東京で開催してきましたが、今後はオンラインイベントについても積極的に企画していきたいと考えています。

■ イベント概要

Slack (テキストチャット) で繋がりながら、参加者各自の作業スペースで各自もくもくとコーディングや情報収集、読書などを行います。

• 同じ会に参加している感を出すために、次のことを行っています。
• 開始時に一言、「今日何をしようと思っているか」 を発言する
• 終了前に一言、「今日の成果」 を発言する

もくもくと題していますが開催中の積極的な発言は歓迎です

■ 今週の成果発表

• Teams の使い方考えたり、イベントの下準備したり
• AzureADの認証の組み込み
• Xamarin のカスタムレンダラーの学習

など皆さん進捗を出されていました。

今後の開催について

今後も少なくとも IT の世界ではリモートが続いて行くと思います。イベントも今後も継続して行こうと考えています。

Visual Studio の 16.6.2 がリリースされました

Visual Studio のアップデート 16.6.2 がリリースされました。

今回はセキュリティの対策が含まれます。早めにアップデートしておきましょう。

■ 更新内容

問題の解決

今回は

• C++/CLI プロジェクトでファイルを変更し保存していない状態で実行やビルドをすると Visual Studio がハングする問題の対策
• (WPF の話っぽい) Enable Diagnostics Tools while debugging”が off の場合に、デバッグ実行しようとすると null 参照エラーが発生しデバッグができない問題の対策
• (この項目は頑張って読んでみましたが現象が読み取り切れませんでした) 最近の？ 開きなおし？ ファイルを開く際に null 参照エラーが出る問題の対策
• プロジェクトの新規作成時のテンプレートの検索が期待通りに動作しない問題の対策
• ASP .NET Core。IntelliSense が ~/ (チルダ)で wwwroot でなく、プロジェクトルートを指す問題の対策
• C++ コンパイルエラーの対策
• Razor ビューで URL の補間が修正され、アプリのルート(例えば wwwroot)のファイルなども表示されるように
• スニペットを使う際にクラッシュする問題の対策
• 拡張機能によって非表示にされ得るアイテムテンプレートを復元

その他、3 件のセキュリティの対策があります。

なるべく早くアップデート

セキュリティの対策が含まれるのでなるべく早くアップデートしておきましょう。

■ 更新方法

Visual Studio の更新はメニューの ツール > ツールと機能を取得 で開くインストーラーから行えます。

オンラインで C# もくもく会を開催しました (06/04)

オンラインでもくもく会を開催しています。
長く続くリモートワークで自己研鑽のリズムや曜日感覚を失いかけている方もいると思います。そこで、オンラインもくもく会です。

私は普段から鍛えているので曜日感覚は完璧ですが、リズムは完全に失っていました。しかし、このイベントに参加して症状がいくらか改善しています。

■ C# Tokyo コミュニティ

イベントは connpass の C# Tokyo コミュニティにて行っています。

C# Tokyo コミュニティは C# エンジニアのコミュニティです。C# エンジニア向けのオフラインイベントを主に東京で開催してきましたが、今後はオンラインイベントについても積極的に企画していきたいと考えています。

■ イベント概要

Slack (テキストチャット) で繋がりながら、参加者各自の作業スペースで各自もくもくとコーディングや情報収集、読書などを行います。

• 同じ会に参加している感を出すために、次のことを行っています。
• 開始時に一言、「今日何をしようと思っているか」 を発言する
• 終了前に一言、「今日の成果」 を発言する

もくもくと題していますが開催中の積極的な発言は歓迎です

■ 今週の成果発表など

• GitHub で作っている C# 系サンプルプロジェクトのコードを進めました
• 本で C# 勉強しています
• Dependency Injection 学んでます
• Cluster のサンプルやドキュメント読んでます

など皆さん進捗を出されていました。

今後の開催について

今後も少なくとも IT の世界ではリモートが続いて行くと思います。イベントも今後も継続して行こうと考えています。