Android アプリを Xamarin.Android に書き換えるシリーズ (1〜5) の目次です。
※Android サンプルアプリ MediaRecorder ( https://github.com/googlesamples/android-MediaRecorder )
内容としては非常にタンポポ度が高いのですが、元のコードがサンプルにしては少々長編なので耐えてください。
この書き換えを通じて、Xamarin の
・「ネイティブ API カバー率 100%」や
・「ネイティブ経験者はネイティブ開発の経験が活かせる」
の一端を感じてもらえたらと思います。
なお、この移植は Android アプリと Xamarin しか出てきません。
クロスプラットフォーム開発には一切触れないのでその点はご了承ください。
クロスプラットフォームを体験したい場合は、文末に掲載するハンズオンがおすすめです。
■ もくじ
1.プロジェクトの新規作成・UI の移植
2.アプリケーションアイコンの設定
3.CameraHelper クラスの移植
4.MediaCodecWrapper クラスの移植
5.MainActivity クラスの移植 (完成)
この手順で Android アプリの Xamarin.Android への移植ができました。
これを参考にぜひ Xamarin で Android アプリを開発してください!
■ クロスプラットフォームを体験したい場合
Xamarin によるクロスプラットフォーム開発を体験したい場合は、以下のハンズオンがおすすめです。
また、このハンズオンはオフラインイベントでも開催しています。
もしご興味を持たれた場合、とりあえず参加登録がおすすめです。
日程などは、登録してから調整しても遅くはないですきっと!