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Visual Studio とか C# とかが好きです

Visual Studio の 15.6.2 がリリースされました

前回のアップデートから 5 日ですが Visual Studio の 15.6.2 がリリースされました。

相変わらず日本語ページは遅いので、最新のリリースは英語版を参照するのがおすすめです。

■ 更新内容

今回 Fix の内容は多くあります

  • Git クライアント機能がエラーになって動作しない問題
  • SyncFusion 製品の一部がインストールされている場合に、Visual Studio のアップデートに失敗する問題
  • テスト実行後に、テストエクスプローラーが勝手にスクロールしてしまう問題
  • XAMLファイルを編集するとエディタがクラッシュする問題
  • F# でキーボードショートカットでファイルの位置が移動できない事がある問題
  • ソリューションの読み込み時にファイルリストに 'NoneInclude 'が追加される問題
  • セキュリティアップデート

今回は重大な内容ばかりです。
即アップデートしましょう。

■ 更新方法

まだ、私の環境ではまだ更新ができていませんが、次の手順で更新できるはずです。
Visual Studio の更新はメニューの ツール > ツールと機能を取得 で開くインストーラーから行えます。

Visual Studio の 15.6.1 がリリースされました

前回のアップデートから 3 日ですが Visual Studio の 15.6.1 がリリースされました。

相変わらず日本語ページは遅いので、最新のリリースは英語版を参照するのがおすすめです。

■ 更新内容

更新内容は一件

・AnkhSVN 2.7.12815 の Pending Changes の読み込みに失敗する

問題が解消されました。
SVN クライアントの問題ということで、多くの方にとっては関係のない問題でしょう。
急いでアップデートする必要はなさそうです。
区切りの良いタイミングで寝る前などに仕込んで置けばよいでしょう。

■ 更新方法

まだ、私の環境ではまだ更新ができていませんが、次の手順で更新できるはずです。
Visual Studio の更新はメニューの ツール > ツールと機能を取得 で開くインストーラーから行えます。

秋葉原 C# もくもく会 #29 勉強会を開催しました。

■ C# もくもく会

C# もくもく会 #29 を開催しました。

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C# もくもく会 は東京の秋葉原で毎週木曜日に開催している .NET 系の勉強会です。
もくもく自習を基本とし、分からないことを教えあったり情報共有したりしている会です。
定期開催していますので、お時間のある時に遊びに来ていただければと思います。
ちょっと詰まった時、ネット上で聞くのははずかしいなぁ、という課題のできた時などにも思い出していただけると嬉しいです。

3月中は Adaptive Code ~ C#実践開発手法 第2版 を持っていくので、興味のある方是非遊びに来てください。

■ 次回予定

次回は 2018/03/15 に開催予定です。

Adaptive Code ~ C#実践開発手法 第2版

「Adaptive Code ~ C#実践開発手法 第2版」の読書会を計画しています。
どのような会にして行くかは、今後の検討ですが当日眺められるように毎回数冊書籍を持っていく予定です。
また、読書会の方法の希望も参加者の方にお聞きしたいと思っています。興味のある方、ぜひ遊びに来てください。 https://www.amazon.co.jp/dp/4822253546

C# に関心のある方、是非遊びに来てください。

Visual Studio の 15.6 がリリースされました

Visual Studio の 15.6 がリリースされました.。

今日は日本語ページも更新されているので書くことがなくなってしまいました。
更新内容はリリースノートを参照してください。

■ 更新方法

まだ、私の環境では更新がきていませんが、次の手順で更新できるはずです。
Visual Studio の更新はメニューの ツール > ツールと機能を取得 で開くインストーラーから行えます。

秋葉原 C# もくもく会 #28 勉強会を開催しました。

■ C# もくもく会

C# もくもく会 #28 を開催しました。

C# もくもく会 は東京の秋葉原で毎週木曜日に開催している .NET 系の勉強会です。
もくもく自習を基本とし、分からないことを教えあったり情報共有したりしている会です。

定期開催していますので、お時間のある時に遊びに来ていただければと思います。
ちょっと詰まった時、ネット上で聞くのははずかしいなぁ、という課題のできた時などにも思い出していただけると嬉しいです。

■ 次回予定

次回は 2018/03/08 に開催予定です。

Adaptive Code ~ C#実践開発手法 第2版

「Adaptive Code ~ C#実践開発手法 第2版」の読書会を計画しています。
https://www.amazon.co.jp/dp/4822253546
どのような会にして行くかは、今後の検討ですが当日眺められるように数冊書籍を持っていく予定です。
また、読書会の方法の希望も参加者の方にお聞きしたいと思っています。興味のある方、ぜひ遊びに来てください。

C# に関心のある方、是非遊びに来てください。

Adaptive Code ~ C#実践開発手法 第2版 を購入しました。

Adaptive Code ~ C#実践開発手法 第2版 を購入しました。

これまでは「C#実践開発手法」がタイトルのメインでしたが、第2版では C# がサブになっています。
C# でいい感じのコードを書く本だったのが、いい感じのコードが良すぎて C# という枠に収まらず別言語のユーザーにも読んでほしいとのことです。
第1版を読んだ私もそう思っていました。

■ 購入はこちら

https://www.amazon.co.jp/dp/4822253546

■ 何度でも読みたい

第1版を読んだのに第2版も読むの? そう思われる方もいらっしゃるかもしれません。
第2版で構成が変わっていると聞いていますし、当然加筆もあります。となれば改めて読むことで理解も深まるはずですし、進化の早い世界で進化した分も新たに学べるはずです。
また、そもそも第1版を読んで得たものをまだ十分に実践できておらず、忘れていることも多くあります。
私はまだ
「アダプティブコード完全にマスターしてない」
ということです。

■ 自分用普及用保存用?

自分用普及用普及用です。
C# 勉強会での当日貸し出し用で考えています。
まだ、購入できていない方も是非参加して読んでみてください。
きっとその日帰宅されてからや翌日のお仕事中に気になって仕方なくなりポチってしまうものと確信しています。
※ポチり強制ではありません。

■ 勉強会

勉強会告知サービスの情報をウォッチしていてください。
東京で開催される C#、.NET 系の会は多くないので何となく眺めていれば大丈夫だと思います。

Web API で情報を取得しようとして 403 Forbidden

勉強会情報収集アプリを作ろうとしています。
今のことろマルチプラットフォーム展開を考えていて、.NET で捨てコードで情報収集を試しています。

■ 勉強会告知サービス

勉強会告知をサポートするサービスはそれぞれ API が用意されているので、これを利用させてもらって収集しようとしています。

■ 403 Forbidden

しかし、.NET のプログラムから取得しようとすると、403 が返っています。
同じクエリをブラウザから投げると正しく帰ってくるのに、です。
※一度ブラウザから投げたクエリはその後、プログラムからも成功するようになります。

■ 対策概要

次のサイトを参考に UserAgent を設定するといけました。
※PHP での例です。
http://blog.snowcait.info/2016/12/18/php-file_get_contents-403-forbidden/

■ .NET での実装

var http = new HttpClient();
http.DefaultRequestHeaders.Add("User-Agent", "iOS");
string json = await http.GetStringAsync("https://connpass.com/api/v1/event/?count=100&order=1&keyword=埼玉");

参考

これで、情報を取得することができました。